2018年　５/２(水)～５/１３(日)　5/7月曜日は休み

　９時～１８時（初日は１３時から。最終日は１５時まで）

　場所：邑楽町立図書館

　入場無料

終了しました！ありがとうございました！！

楢葉町出身のKスケさんと千代田町出身のmitsu-光-さんによる二人展＋POPWORKS（永本）によるインスタレーションの展覧会です。

【会場風景】

Kスケ

福島県双葉郡楢葉町出身。

『葦 IllustrationBase』代表、旧警戒区域のイラストレーター。 『笑えない場所で楽しい事を』をモットーに『楽しい』を創造中。

避難所で描いたイラストが話題となり、個展開催・グループ展への参加、 YOSAKOIソーラン等、芸能のチームロゴや衣装・旗デザインも担当。 ディフォルメキャラと心情の吐露を併せた、独特の形態のイラストで話題。 Twitter&LINEにて「今日のホワイトボード」を毎日掲載中。

体型に似合わず、踊ったりもできる。 上手くはないが、ベース弾いたりもする。

今回は雷神担当。俺の魅力にシビれやがれ。ビリビリ。

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mitsu-光-

群馬県邑楽郡千代田町出身。2014年秋から活動開始。画材は主に水彩絵具やコピックなどを使用。作風やジャンルは特にこだわらずに表現するスタイル。音楽好き。カメラマンやボーカリストとしての顔も持つ。現在は複数のバンドでボーカルを務め、両毛地域を中心に不定期にライブ活動も行っている。

【出展歴】
≪2014≫　
・Chiyoda Culture Festival @Chiyoda-town
・POP WORKS 2014 @Itakura-town
≪2015≫
・Chiyoda Culture Festival @Chiyoda-town
・POP WORKS 2015 @Itakura-town
≪2016≫
・POP WORKS 2016 Summer @Joyful-2 Nitta
・International Association of Plastic Artists in Japan @Ota-city
・Chiyoda Culture Festival @Chiyoda-town
≪2017≫
・POP WORKS 2017 Spring @Ora-town
・Chiyoda Culture Festival @Chiyoda-town
・POP WORKS 2017 @Itakura-town

HEELO（ヒイロ）

福島県南相馬市原町区出身。現在、東京都墨田区在住。
Vocal、Guitar、Bass、Manipulator。

90年代Ｖ系ロック、ミクスチャー、ＵＫ、プログレッシブメタル等に影響を受けつつも、ジャンルに捉われることなく、過去や最先端の音楽シーンを取り込みながら時代と共に進化する「Hybrid Rock」を標榜。 様々な年代のサウンドを切り取りつつ、「アイドルからデスメタルまで」を合言葉にシンガーの特徴に合わせたソングライティングも行う。

※楽曲制作依頼、随時募集中。

Twitter

永本浩之

邑楽町在住のグラフィックデザイナー。「ガモさん」という名前でイラストレーターとしても活動している。玄光社イラストレーション誌「ザ・チョイス」に入選したため、5/10（木）〜21日（月）日曜休廊で、市ヶ谷の山脇ギャラリー開催のチョイス大賞展に絵が展示される予定。寿司の絵がメイン。

ナガモトワークス

POPWORKS（ポップワークス）

２０１１年より、毎年末、板倉町のわたらせ自然館で開催しているノンジャンルのグループ展。

永本が立ち上げ、現在は上毛玩具に受け継がれている。派生して、夏や春に展示を行う事もあり、現在、永本は春を担当中（この展覧会のことです）。 春は昨年に引き続き、２回目。

メンバーは固定せず、ふんわりとやっているが、今年で８年目を迎え、参加メンバー主催のイベントがどんどん広がりつつPOPWORKSの名前を使うこともある。今後も色々なところで展覧会を企画中。

POPWORKSブログ

決まり次第、POPWORKS公式ブログ等でお伝えしていきます。

終了しました

※午前中開館すぐの時間は在廊してない可能性が高いです。
※会場構成上、展示室に在廊スペースを設けてませんので、図書館内にいても、２階のラウンジなどにいる場合があります。

この展覧会をきっかけに、Kスケさん、mitsu-光-さん、HEELOさんでバンドを結成！！実際にライブする事になりました！

最終日終了後の１９時からです！是非お楽しみに！！

　2018年　５/１３(日)　【開場】19:00〜　【開演】19:30〜　

終了しました！

　場　所：松原街道（群馬県館林市）


　入場料：１０００円（１ドリンク付き）

フライヤーデザイン：mitsu-光-

会期中、この展覧会の主題歌（エンディングテーマ）の歌詞をみんなで考えるという企画をやります！

下の用紙が会場にありますので、みんなに歌詞の部分部分を書いてもらって、それをまとめて一曲の曲にするという企画です。

出来た曲はこちらのページにアップする予定です。演奏動画をアップしようと思ってましたが、上手く撮れてなかったのでアップできないかも。すいません！！

全てが採用されるわけではないですが、出来るだけ多くの歌詞を一つにしたいので、よかったら、会場で歌詞を書いて行ってください！！

出来た曲は１３日のライヴで演奏する予定です！！

終了しました！実際にライヴで演奏されました！！

• 主題歌デモ音源
• 
  こちらをクリックしてお聴きください。


楽曲制作：HEELO

暗い砂浜 夜明けを待って
I just keep on rock’n 旅立ちを唄う


今日が始まる 正にその瞬間(とき)
We can make a new song この海に集う


船出 仲間たちと共に
進め！ まだ見ぬ先へと向かい
望む もの手に入れるため
歌え！ 明日(あす)の光射す唄を


イメージをただ 胸に描(えが)く
想うままに 大空に叫ぶ！
何も救えない 弱い僕でも
思うままに 大声で力の限り


天を貫く龍のように 高く高く翔べばいいさ
明日(あした)を夢見て こう言うよ
"いつか夜は明ける"


いつも挫けずに前だけを向いて
仲間と会う旅に出る


It's SUNRISE so 夜明けと共に
It's SUNRISE so 明日へ向かって


天を貫く龍のように 高く高く 翔べばいいさ
仲間と集まって こう言うよ
"いつか夜は明ける"


暗い砂浜 夜明けを待って
I just keep on rock’n 旅立ちを唄う


今日が始まる 正にその瞬間(とき)
いつか見た あの大空へ 辿り着く！

　企画／文章：永本

　毎年春に開催予定のPOPWORKS春。今回で２回目です。前回は最初という事で、総勢１８名の大所帯となりましたが、今回は、楢葉町出身のKスケさんと千代田町出身のmitsu-光-さんによる二人展＋αを企画してみました。

　企画意図としては、mitsu -光-さん＝風神、Kスケさん＝雷神、永本＝企画という事で、２人展を中心に私、永本が裏から支えるといった趣旨で行います。

　この２人になったのは、mitsu -光-さん、Kスケさんは、それぞれ音楽好きで、ある意味、似た絵を描いてる二人だと思ったんですが、mitsu -光-さんは美術寄りの方向性で、Kスケさんはイラスト寄りの方向性とある意味真逆なんじゃないかとも思ったので、その対比が出たら面白いかなと思って企画してみました。あと、単純にそろそろお二人が多数の作品を展示するのに丁度いいタイミングじゃないかなというのもあったり。

　基本的に、POPWORKSは、美術もイラストも写真も立体もあらゆるジャンルをヒエラルキーなく同平面でやりたい所から始まったし。遠方、福島の作家と群馬の作家が一緒に展示するというのもPOPWORKSがなければ無かった事でしょうから、それも含めて、面白い組み合わせだという風にも思っていますし。POPWORKSとしてやる意味もあるのではないかと思いました。

　会場には、２人展の他に永本によるPOPWORKSコーナーを設けています。ここでは、楢葉やいわきなどの写真とともにいろいろな歌詞を掲示していきます。こちらは、酒井抱一が風神雷神図の裏に夏秋草図屏風を描いた逸話にならい、二人の作家からインスピレーションを受けたインスタレーションを二人に事前に見せることなく勝手に付け加えています。

　そして、このコーナーはインスタレーションとして参加もできます！！「主題歌を作ろう！」という企画で、□のマスの中に自由に言葉を書いてもらって、それをこちらで構成しつつ、期間中に主題歌の歌詞を完成させていくという趣旨です。壁に写真やドローイングを飾って、そこに歌詞を組み合わせていくので、皆様に歌詞を書いて頂けたら、会場がより面白くなるかと思います。夏秋草図屏風の草の図のように期間中、皆様の参加で展示がニョキニョキと成長していったら幸いです。

　企画は、３人を中心にして立ち上げましたが、POPWORKSメンバー含めて、関係者も増えてきたので、会期最後まで、どんどん展開していくと思います。そして、会期後、最終日の夜は「LIVE TOUR」のタイトルの発想から、本当にライヴをやる予定となりました！5/13(日)館林の松原街道で19時から行いますので、ご興味ある方は是非、足をお運びください！！